西東京市の名所をご紹介します。
明治8年、3寺が合併して創建されたお寺で、関東三十六不動霊場の第十番札所に数えられ、新東京百景にも選ばれています。立派な山門と大きなケヤキのある境内では、だるま市、梅の市などが行われます。
創建が鎌倉時代と伝えられている田無神社は、本殿、拝殿が東京都文化財に指定されています。黄葉が美しいイチョウがある境内では、わんぱく相撲田無場所や青空骨董市などが行われます。
下野谷遺跡の保存と活用を図るために整備された公園です。 公園内には、竪穴住居の骨格復元、出土状況復元、地層状態を表す土層模型が建造されており、縄文時代を体感することが出来ます。
昭和4年に京都の伏見稲荷大社から関東の守護神として分霊されました。初詣や節分のときには多くの参詣者でにぎわっており、本殿や境内は、新東京百景に選ばれています。
昭和5年に目黒区駒場から移転してきました。面積は220,000平方メートルで、農場内には緑豊かな風景と、隣接する演習林は四季折々の多種多様な花々や昆虫たちの生態系を体験学習する重要な施設です。